秦基博 ひとなつの经验 歌词


6.ひとなつの经验

作词:秦基博
作曲:秦基博

谁もいない 夏の终わり 夕立ち 雨宿り
濡れて 透けそうな本音 はかりあぐねていた

发を伝い 雫落ちる まさにその刹那に
どちらからともなく 会话 无理矢理 塞いだ

青天の霹雳 越えてく境界线
その一瞬は 何もかも 分かり合えた样なフリして
そして ただ 重ね合う 互いを

はやる气持ち 膨れ上がる 积乱云のようで
けれど 肌に张り付く不安 拭えずにいた

舌先の甘いしびれ 啮んで确かめてみる
惑い 摇れる 视线のわけ 教えてくれよ

ひと夏の经验 つんざくような雷鸣
その一瞬の 闪光に ひどく虚しさがこみ上げて
そして また 见失う 互いを

突然の雨に 必然の雨に 打たれて 沈んでゆくんだ
やがて迹形もなく 消えてしまうなら
なぜ 交わるんだろう

青天の霹雳 舍て去る境界线
その一瞬で ためらいも 打算も 燃え尽きるくらいに
今は ただ 重ね合う 互いを